アーキトイアルミ新型バンドレスたてとい
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アルミの表面処理規格 新JIS:「JIS H8602:2010」について33陽極酸化皮膜厚さ(平均皮膜厚さ)μm5以上、かつ、各測定点皮膜厚さが、すべて平均皮膜厚さの80%以上でなくてはならない。試験前後の塗膜の鉛筆硬度の低下は、JIS K5600-5-4の6.2に規定する硬度スケールで1単位以下でなければならない。塗膜にしわ、割れ、ふくれ及び著しい変色が生じてはならない。著しい変退色及び著しいチョーキングが生じてはならない。試験時間(h)試験時間(h)試験時間(h)試験時間(h)外 観キャス耐食性レイティングナンバ(RN)レイティングナンバ(RN)レイティングナンバ(RN)碁盤目試験沸騰水碁盤目試験塗膜の付着性塗膜の耐溶剤性沸騰水試験沸騰水試験後の碁盤目試験9.5以上9.5以上75以上9以上25/2525/255耐アルカリ性複合耐食性紫外線蛍光ランプ式促進耐候性試験サンシャインカーボンアーク灯式促進耐候性試験試験時間(h)試験時間(h)キャス試験促進耐候性光沢保持率(%)外 観陽極酸化塗装複合皮膜の性能(新JIS:JIS H8602:2010)項 目性 能A1種 類A2B30001500750120120242407272旧JIS:JIS H8602:2006種類の区分とその位置付けについて種 類塗 膜透明系透明系着色系透明系用途例(参考)建築部材(屋外苛酷環境)建築部材(屋外)建築部材(屋外)建築部材(屋内)ABPC新JIS:JIS H8602:2010種 類A1A2BC適応環境(参考)屋外(苛酷環境かつ紫外線量の多い地域)屋外(苛酷環境)屋外(一般環境)屋内(            )・南西諸島・鹿児島県の南部の島から琉球列島に属する島※亜熱帯海洋性気候に類似した地域※アーキトイの品質と性能15

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