アーキトイアルミ新型バンドレスたてとい
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熱伸縮処理について18【設置基準】【使用方法】注意事項アルミバンドレスたてといに拡管スライドソケットを取り付ける場合、必ずレール部をカットしてご使用ください。※△L=α×△T×L   (アルミニウム線膨張係数 α=23.4×10-6)製品名アルミとい寸法L(mm)4,0001℃当たりの伸びL×α(mm)0.0940伸   び目 地 幅060.9405.0601.884.123.762.245.640.3620温度差 0℃△T△L(mm)30温度差 1040温度差 2060温度差 4080温度差 60アルミたてといの伸縮処理の方法アルミといは素材がアルミニウムであり、塩ビ管の線膨張係数の1/3ですが、製品の施工に当たっては、それに応じた目地間隔を取る事が必要です。アルミといの使用アルミニウムの純度は99.5%で20℃~100℃に於ける線膨張係数(α)は23.4×10-6/℃であり、常温20℃を基準としたアルミといの伸びおよびその目地間隔は下表のとおりです。20mに1ヶ所拡管スライドソケットを使用又は  による。※アルミたてといは温度変化による伸び縮みとともに、大きな力が発生します。そのため、伸縮処理をせずに施工しますと、たてといの外れや水漏れ、変形などの不具合が生じる場合があります。注意事項各接続部に伸縮対策として必ず6mmの目地を設けてください。バンドレスの場合レールをカットする拡管ソケット又は拡管スライドソケット本体本体接着剤無し20m以下施工手順30

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